自律神経失調症 漢方

自律神経失調症の最短での治し方

自律神経失調症に漢方薬は効果的?

漢方には、人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあり、自律神経失調症にも有効だとされています。

 

 

 

まず東洋医学では、「気・血・水」といった概念があり、これらのバランスが保たれていることで健康な体をキープすることができるとされています。

 

 

 

しかし、自律神経失調症の方の場合「気」の異常によりバランスが乱れやすくなっていることが多く、漢方を用いることで体のバランスを整えることができると考えられています。

 

 

 

漢方薬は症状をはじめ、体質などを参考に自分に合ったものを処方されますが、心と体の状態から「虚証」と「実証」というタイプなども参考に処方されます。

 

 

 

特に自律神経失調症の場合「気」の異常によってバランスが乱れるため、不足している気を補ったり、気の流れをよくしたり、気を静めるような作用のある漢方薬が処方されることが多いです。

 

 

 

 

そこで、「気」の巡りを良くする漢方薬を紹介したいと思います。

 

 

 

 

【半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)】
滞っている気の流れをよくする働きがあります。
自律神経失調症の症状に、喉の不快感やつかえがあります。
これはストレスが原因で、その結果喉の気の流れが停滞することによって引き起こされてしまうのですが、半夏厚朴湯はストレスによる喉の違和感や不快感に非常に有効だとされています。

 

 

 

 

 

【柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)】
気の巡りをよくする働きがあります。
神経の高ぶりを鎮める作用があり、イライラや不安感、不眠、頭痛、肩こりなどの症状に有効だとされています。
比較的体力がある方向けの薬です。

 

 

 

 

 

漢方薬には即効性がないため、一般的には3ヶ月〜半年程度とじっくりと治療を続けていく必要があります。

 

 

 

 

 

また、漢方薬は副作用が少なく安心感がありますが、自分に合ったものでないと場合によっては副作用として現れることもありますし、自分に合ったものでないと薬の効き目が感じられないようです。

 

 

 

 

 

漢方薬は苦くて飲みにくいといったイメージがありますが、自分に合った漢方薬の場合は飲みやすいようですから、飲みやすい漢方薬か?といったことも判断材料になると思います。

 

 

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